第7話 俺のラノベコンテスト
笑える話部門で参加しておりましたが、結果は箸にも棒にもかからず終わりました。
残念ではあるものの「まあそりゃそうだろうな」の気持ちが強く、淡々と受け止められていることができております。実際自分でもカテゴリーエラーだったと思うよ……。笑える話が欲しいって言ってんのにこんなの送ってきやがって……ってなるよ。
ちなみにこんな小説で参加しておりました。本人としてはアホな話のつもりでした。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884245391
連載期間中は不人気でPVも回らないみそっかすな小説でしたが、その後なぜかポツポツ読んでくださる方が増え、嬉しいことにレビューまでいただけるようになり、ぶっちぎりで不人気とはいえない小説になりました。
作者としては、見苦しい所や不備もあれど苦労した分愛着もある小説です。
ちなみに連載期間中、主人公の少女の姿はドットの粗い広瀬すずさんをイメージしていましたが、昨年末ににゃんこスターをテレビで見かけてから「私が探していたのはこの子だ!」というような衝撃を受け、以降アンゴラ村長が彼女のイメージモデルになっています。
主人公の親友である少女は、関西系女性漫才師のべっぴんな方に共通する顔かたちを想像していただければと思います。
今の連載作が主人公の視点にカメラがベタづいた一人称小説なので、いずれまたこのくらいカメラの位置を高くとった小説に取り組んでみたい気持ちも高まっております。
2018年3月1日
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