第6話 「ケッチャム読みたくない」
近況ノート、ややご無沙汰してます。
臆面もなく好きなものを詰め込んでるせいで今の連載作が楽しくて仕方ないピクルズジンジャーです、こんばんは。
何から何まで趣味しかないので読む人置いてけぼりなんじゃないかという恐れはありますが、すいません、ついてこれたらついてきてくださいというのが本音です。
さて昨日の更新分の章題だけ変則的なことになってることにだけちょっとお断りなど。
本作には『隣の家の少女』を読んだ時にワーッと湧き上がった「痛い怖い可哀想」以外の感想を核にした何かを詰め込んでみたいものよな……と構想を練っておりました。するとそのタイミングでケッチャムの訃報に接することに。
ただのたまたまにすぎないもののアワワワ……と大いに慌ててしまい、とにかくああいう形で弔意を表させていただくことになりました。
完全に自己満足ではあるので、「だからなんだ?」という話でしかないのですが。
しかも痛いのと怖いのが基本的に苦手なので良いケッチャム読者ではないですし……。
そんなやつがこんなことをするのはイタイ気はするものの、あの「ワーッとこみ上げる感情」を引き起こす小説を世に出していただいたことについてお礼や感謝を述べたいというかなんというか、まあそういう気持ちがあったためです。
分かりづらいですね。すみません。
そんな感じで昨日の更新分だけあのようなタイトルであのような内容になっています。
痛くて怖くて可哀想だけどいい小説です、『隣の家の少女』……。
連載はもうちょいつづくかと思います。
2018年1月27日
追記:もうちょいどころか、そのあと二ヶ月ほど書き続けておりました小説はこちらになります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます