どんな状況だって、歩いていける。

声なき少女は、憧れと共に「外の世界」へと飛び出した。
次に飛び出す時に抱いていたのは、覚悟と使命感だった。
本に書いてある事だけが、世界の全てではなかった。
初めてだらけの世界を歩むべく、少女は想いを燃やし続ける。
道標となるその灯りは、少女の為に留まらず、やがて、周りの人々にとっての確固たる希望となる。

どうしようもない状況に陥っても、転んでしまうことがあっても、諦めずに歩き続けるポルちゃんと、彼女を支え助ける周りの人々の姿に、何度も胸を打たれました。
共に歩む仲間が、それぞれの形で望んだ「外の世界」。読者として、これからも一緒に旅する中でそれらに立ち会えるのが、嬉しくて楽しみです。

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