応援コメント

24」への応援コメント

  • こちらの作品を読んで頂いてありがとうございます。早速訪問させて頂き、タイトルに惹かれ、この作品から読ませて頂いております。最初のドウダッテイイヨで一気に引き込まれここまで。しかし私は真琴君が一番好きだったりします。カワイイヨ(笑)

    死にまつわる美談なんてフィクションの中にしか存在しない、まさにそうですねえ!こういうところで雨月物語が絡んでくるとか、すきです!

    作者からの返信

    崩紫サロメ様

    御訪問ありがとうございます^^

    長編から読んで頂いてコメントまで頂き、
    ユーザーフォローもして頂いた様で、心よりお礼申し上げます。

    真琴はあざといんですけどツメが甘いですよね(笑)
    伊織と年齢差を付けたので、
    年下の末っ子らしい男の子を書きたくて書きました。
    武史とのギャップも加味していたので、
    雄臭い武史の横にポメラニアン系の可愛い男子を←みたいな(笑)

    生死観を描くとPOPに纏めるのが苦しくなる故に、
    題材にする時はとても頭を捻ってしまうのですが、
    雨月物語のあの一説は学生の頃からずっと記憶にある一節で、
    自分の作品の中で引用出来る事にはとても嬉しく思いました。

    そこを拾って頂けて、私もとても嬉しく思います^^