哲学的なアプローチ。意味深だけど…。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
自分が何者か分からないときに、拠り所とするのは他人です。しかし他人が「自分とは全く違う生き物」だとあなたが感じた時、あなたならどうしますか?拠り所とする他人を信じる?あるいは他人に恐怖する?それとも、自らの内なる声だけに耳を傾ける?「僕」がどうするのか、読んでみるのはいかがでしょう?
いろんなロボットに出会うという構成は良いと思います。