最後まで、詩篇のような静かな世界観を楽しませていただきました。
私事で申し訳ないのですが、この作品に触れたのは、ちょうど終末世界をテーマに、人のいなくなった世界を書いているところでした。
全く違う部分も多いものの、これは影響を受けかねないと、書き終わるまで途中で読むのを中断してしまいました。
寂寥としつつもどこか希望が潰えていない、そんな世界が好きで、この作品にも共感するところが多かったです。
美しい話を、ありがとうございました。
作者からの返信
高羽慧 さま
最後まで読んでいただき、そして感想をいただきありがとうございます。
終末世界の話には自分としてもとても興味がありますので、是非読ませていただきますm(._.)m
編集済
まるふじ さま
昨今ハヤリのラノベのように、さまざまな武器をふりかざして切り込んでくる作品ではありません。
アトラクティブな出来事がたくさん起こったわけでもありません。
だから地味であるともいえるでしょう。
また、SFマニアからすれば、突っ込みたくなる設定のアラがあるものと思います。
けれど、奇をてらわない文章はとても読みやすく、魅力があります。
ピュアなロボットを表現するのに適していた、ピュアな文章だと思います。
アンドロイドとの対比も良かったと思います。
ひさびさに、こころを動かされました。
ありがとうございました。
せなつ
PS:わたしもヒト型の機械であるダミーを作品に登場させていますが、ダミーが本格的に戦うシーンはクライマックスのほうなのです。笑
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この作品は人の心を少しでも動かせたらいいなと考えて書いたので、その目標が達成できたようで良かったです。
また、瀬夏さまの作品ではまだダミーが登場するところまで読んでいませんので、これからのバトルシーンを読むのを楽しみにしています。
私、これすき・・・ありがとうございます・・・(語彙
作者からの返信
読んでいただき、そしてコメントをしていただきありがとうございますm(. .)m
気に入っていただけて……良かったです……(語彙