第2話 意気投合

あらすじ

僕、神田翔太かんだしょうたはある女の子と出会う。


第二話 意気投合はつこい

朝、挨拶を交わして以来何も話す事が無い・・・

これはまずい・・・と感じる翔太であった。


はあ、何も発展が無いまま学校一日目が終わった。

「誰か可愛いくて気に入った子は居た?」と新一

「いなかったな~」とそっけなく返す。

今はそれどころではない。そうしたらあの子と仲良くなれるのか。

今はそれが第一だ。一体どうすればあの子の興味を引けるのだろうか・・・

そんな事を考えているうちに日が暮れた。

でも、悩み続けてる。ああ夜が明けそうだ・・・

どうやら一睡もできなかったみたい。でも、時間は待ってはくれない。

登校の時間がやってくる。睡魔を殺しながら学校へ登校する。

教室に入るとやはり彼女がいた。いつも僕より先に学校についている。

一体何時に学校に来ているんのだろうか?

しぶしぶ自分の席に着く。するとなんと彼女から話かけてきた。意外だ。

「なんか眠そうだね」

初めて聞いた声。透き通っていて、優しくて、

か細くて今にも折れてなくなってしまいそうな声。


何より、彼女の声に惚れたほ  


あんな心配する必要などなかった。安心で溶けてしまいそうだ。

いや、安心と彼女のこえで溶ける。

「どうしたの?」

「え?」

「昨日と様子が全然違うよ?」

「え?昨日?」

「うん。昨日」

「あっそっかしゃべってなかったもんね。

ごめんね。せっかくしゃべりかけてきてくれたのに」

「ううん、大丈夫。

でも、良かった。喋ってくれて。」

その時の記憶はほとんどないが、顔がくしゃくしゃになったのは鮮明に覚えている

「私、北岡 碧 きたおか あおい

「僕は神田翔太」

「いい名前だね。よろしくね」

「( `・∀・´)ノヨロシク」決まった。

「ふふ」

「何その笑い」

「いや、なんか面白かったから、ふふ」

なんか今日から学校生活が変わりそうだな~




あとがき

今日は話ことばが多かったかな?

ここからは実話100パーセントで書いていきます。

自分の今体験していることを書いていきます。

どうぞお楽しみに。

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僕の運命の人は誰ですか? てるる @terurukisenon

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