第3話文化祭 上
体育祭は無事に終え今度は文化祭の準備となる。文化祭は、他校の人や近所の方々や、うちの生徒の親族などが来るため盛り上がる行事だ。
うちの学校では何の店を出してもいいことになっており、皆好きな店にしょうと考えている。提案の中でも、ダントツで料理店が多くあがった。そのため、うちのクラスは料理店になった。料理が出来る人を決めるため皆で一階にある教室2つ分位の調理室に行った。そして、得意な料理をフルコース作ることになった。審判は担任の先生と、服担任の先生と、学年主任の先生に、お願いした。
当然俺も参加した。俺は料理が得意なため参加した。何品でもいいとのことだったので、フランス料理や、中国料理を作った。
結果は、俺が一番おいしく他国の料理とのことで、俺の料理が採用され俺が料理を作ることになった。そして、二番目は俺と同じ料理を出した佳奈だった。なので、俺と佳奈の二人で料理を作ることになった。
その日、部活はなかったので、佳奈と一緒に俺の家で料理を作ることになった。うちの家は広く、召し使いを、雇わないと家の掃除などができないほど大きい。なぜここまでいい家に住んでいるかと言うと、俺の母は警察の偉い人らしいからだ。なので、朝早く出て夜遅くに帰ってくるため今俺の家には二人しかいないということになる。と言っても、変なことをする気は二人ともなかったのでそのまま厨房に行った。そして、厨房にある食材を主使いいろんな国の料理を作った。そのなかで、フランス料理をやることになった。一番うまいし、学生が作るようなものではないだろうと言うことでフランス料理を作ることにした。
そして、今日から本格的にフランス料理 をすることになった。そのために佳奈の身内にフランス料理店をやっている人がいるためその人に教えてもらうことにした。
文化祭まで後、3週間
桜舞うときに 須賀 雅 @Ryoga0727
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。桜舞うときにの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます