応援コメント

「第148話秩序という名の鎖」への応援コメント

  • ヴェルドくん遂に腹をくくったのでしょうか!? いや、そう言うながれですね。ここまで一気に繋げるとは……。

    そうだとすれば、対峙する瞬間は意外と近いのかもしれません。

    ハラハラしてまいりました!



    作者からの返信

    ありがとうございます!

    今回、勇者が壊した世界において、ヴェルド君は一つの可能性を見つけました。
    店長の存在と、クエンの存在。そして、クジット。
    たぶん、問答無用で殺してたのでしょうが、ルキ達の『殺さない』をみて、何処かで感情の変化があったのかもしれません。

    そして、今のヴェルド君には目的もあります。

    組合長とロキを見つけること。

    今回はその前のおまけのような行動だった(店長を避難させるのが主な目的)のですが、店長の思惑にのせられたヴェルド君が得た答えが、この章のヴェルド君の成長なのかもしれません。
    こうしている間にもアルフレド君は着実に自分の道を進んでいます。
    ロキも、そして一緒にいる組合長も。
    出遅れたヴェルド君。
    いずれ、それらの人たちと会った時に、ヴェルド君が何を示すか。
    それを語る前に、もう一人の男が出てきます。