あとがき


こんばんは、カゲトモです。

酔うと、マンガみたいにシャックリをするタイプです。恥ずかしいけど、治らないので仕方ない。まぁシャックリするのもご愛嬌ということで。


12月29日の誕生花は【オドントグロッサム】花言葉は【特別な存在】です。

彼にとってどっちが特別な存在かはご想像にお任せします。

誰かを幸せにしたいなら、まず自分が幸せになること。誰かに好きになってほしいなら、まず自分を好きになること。実はこれ、私のことだったりします。

まず自分が幸せになって、自分のことを好きになって、それから相手のことを想える。自分を他の誰よりも大切に思うからこそ、相手のことを想えるのだと思います。

けれど、自分の事よりも相手のことを一番に思う人の気持ちは一番強いなとも思うわけで。矛盾している気もしますが、自分のことにはなりふり構わず、相手のことだけを想う気持ちはやっぱり強いなと思います。アガペー的な、無上の愛的な。だからこそどうか報われてほしいと思ってしまうわけで。

お話の中の彼も報われて欲しいなと思います。たとえ想い人とくっつくことがなかったとしても。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

カゲトモ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

手の届く宝石 カゲトモ @eiji130

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ