大臣召集そして

さてあれから、私は、ドナードさん達から、魔法を教わっりそして、大臣達が召集された。

ドナードさん言わく「アカリ殿は、物覚えがよい」と絶賛された。

私が召喚されて一週間その間に、この世界の読み書きとかも教えてもらった。この世界の文字は、大体は、魔法文字と言われる文字近いのだとアルファベットかなぁそんなぁ感じだった。まぁいろんなぁこと覚えるのが好きだったから、基本的に、5日位で覚えられたけど。

あとは、ひらがな、カタカナ、漢字など、も人族の国では、広がったらしい、まぁその話しは、ドナードさんから教えてもらったことだし、ドナードさんは、人族の国は、少ししか行ったことがないらしいし、仕方ないよね。

おっと今日は、大臣達が集まるらしいから、アルと一緒にいないと。と私は、魔力コントロールを終えて、風呂場に向かった。

「アカリどうだい馴れてきたかい。」

「アルそうだね、初めは、戸惑ったけど、皆優しいし、アル達のことが大事だからね、頑張って行くよ。」と一緒に風呂に浸かってから、大臣達が到着する前に着替えた。

そして、会議室にうつる。

「陛下ご機嫌麗しく」と入った瞬間男の人が声をかけてきた。すると他の人達も立って一礼をした。

「皆座ってくれ」とアルが声をかけて皆さんが座る。

「ここに集まってもらったのは、私が召喚した。この者、アカリについてだ。」と話し始めた。

ついでに、大臣達の、紹介を、まず初めに声をかけてきたのは、エル-ブラック幻影魔法と結界魔法が得意らしい男の人。

エルさんの隣に、女の子?のナナ-スミス創造魔法が得意であらゆる武器や魔法すら、創造して使える。そしてその隣に女の人のリナ-ハヤシ空間魔法が得意なのと、魔族と人族のハーフ、そして勇者の子孫の者らしい。

そして最後に、男の人でギル-ハヤシ時空魔法が得意リナとは、双子らしい年齢的には、エルが三十代ナナとリナギルが、二十代だそうだ、それぞれ領土をもっていて能力が、先代達より、強いため早くに、交代されたらしい、何で古株が、ドナードさんだけらしいです。

で私のことは、簡単に済ませて、帝国について、話し初めました。

「アカリ殿は、それでしょう、次は、帝国について、です。」とドナードさんが進行しています。

「ドナード様、帝国は、魔族を滅ぼそうとしていることは、知っています。ただそこからどうされるのですか。」

「エルよ、様は着けなくてよい、その事だが、ほとんど戦争は、避けられん。」

「はぁ戦争ですか。」

「リナ怖じ気ついたのか。」

「ギル私たちの采配で、兵士達が死ぬってこと解ってる。」

「そうですよ、ギル君」

「ナナもリナの味方かよ。」

「さて本題だ」とアルが話し始めた。

「まず他の魔王達にも協力をあおぎたいなので、お前達には、それぞれの、魔王に書状をもって行ってくれ、そのあと魔王会議をおこない、人族に対戦のことを、手紙を飛ばして伝え、そのまま攻めてきたり、思わしくない返事がきしだい大戦が起こることになるだろう。今回は、勇者の子孫達だ、我々にもハーフとは、いえ確かに子孫達はいるが、これは、負けられない、戦いになる。さらに、我々には、勇者がついている」とアルが私の手を掴みそして高らかに上げてきた。というより、やっぱり私を旗頭にするつもりだった。そして話し合いが終わり、確実準備に取り掛かった。

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この世界を愛せない MIYU 1996 @MIYU1996

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