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2018年11月3日 17:13
王浚・苟晞がいなくなり、もう、華北には石勒を止められる人物はいないと思われましたが、ついに十六傑の一人、西晋の最後の柱、憂国の詩人・劉琨が覚醒します。ほとんど人がいない并州のはずですが、配下も温嶠・姫澹ら石勒軍とある程度は戦えるほどの人材がいるようです。拓跋鮮卑の力がなくとも、戦えること自体が驚きです。劉琨は曹操と劉備を足して3で割ったような人物に見えますね。温嶠もついに登場し、影の薄かった十六傑の邵續もクローズアップされています。幽州にいる段部も侮れません。石勒も前途多難ですが、やはり、軍師の張賓の存在はデカいですな。ところで、駱文鴛のフリガナは「ダンブンオウ」となっていますが、鴛は呉音が「オウ」で、漢音が「エン」です。これでよろしいのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。ご指摘ありがとうございます!〉駱文鴛のフリガナは「ダンブンオウ」となっていますが、鴛は呉音が「オウ」で、漢音が「エン」です。ウハ(笑)失敗してますね。早めに直しておきます。鴛鴦からヨミを取り違えたクサイです。アクロバット読み違いですね。
王浚・苟晞がいなくなり、もう、華北には石勒を止められる人物はいないと思われましたが、ついに十六傑の一人、西晋の最後の柱、憂国の詩人・劉琨が覚醒します。
ほとんど人がいない并州のはずですが、配下も温嶠・姫澹ら石勒軍とある程度は戦えるほどの人材がいるようです。拓跋鮮卑の力がなくとも、戦えること自体が驚きです。劉琨は曹操と劉備を足して3で割ったような人物に見えますね。
温嶠もついに登場し、影の薄かった十六傑の邵續もクローズアップされています。幽州にいる段部も侮れません。
石勒も前途多難ですが、やはり、軍師の張賓の存在はデカいですな。
ところで、駱文鴛のフリガナは「ダンブンオウ」となっていますが、鴛は呉音が「オウ」で、漢音が「エン」です。これでよろしいのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。
ご指摘ありがとうございます!
〉駱文鴛のフリガナは「ダンブンオウ」となっていますが、鴛は呉音が「オウ」で、漢音が「エン」です。
ウハ(笑)
失敗してますね。早めに直しておきます。鴛鴦からヨミを取り違えたクサイです。
アクロバット読み違いですね。