主人公はまさかの「剣」。歴史、歩んできた記憶、一本の剣は果たしてなにを思ったのか。短編ですぐに終わりますが、その分詰まっている作品です!
たった500文字程度の短い文章ですが、「剣」が今まで自分が辿ってきた道を淡々と語ります。短いのでご一読ください。