絶望が、少女を邪悪な存在に変えた。


 私は、生きている人間が一番怖いモノだと思っていました。
 しかし、この作品を読んだら、その認識が珍しく揺らぎました。

 誰しもが持っている心の闇。

 その闇が、道徳・常識・理性――――全てを呑み込んでしまったら?


 
 
 深淵を覗き込む覚悟がある方、この作品を読んでみて下さい。