>僕は左京さんが英語がまったくできない事実に絶望を覚えながらも、実際はなんとなくそんな気がしていたので、
のところがとてもツボに入り、吹き出してしまいました！

譲さんと乙坂さんの会話の、

>「さあ、そこまでは……。 ～ 翌朝の左京さんは神妙そうな態度でしたから。酒臭かったですけどね」
>「ぜんぜん神妙じゃねぇ！」
のところも面白くて！

譲さんが父さんに、
>言葉で挨拶はかわしたが、目は合わせないでおく。
のところ、譲さんの父さんへの精一杯の抵抗の気持ちを感じました。

>この人とはもう、関わりたくない。
>この人、僕がこれまでどれだけ苦労したと思ってるんだ？
>さすがに殺意が芽生えた。でも我慢だ、我慢……。
>目の前が真っ暗になった。
>耐えろ、ここは耐えるんだ……。
のところに、譲さんの気持ちをひしひしと感じました…！
(私事ですが、拝読していると前職の上司を思い出します。私は譲さんたちほど難しい仕事ではなかったし、上司も父さんほど強烈ではなかったけれど、譲さんの気持ちにすごく共感しっぱなしです～！ たまに理解不能な人いますよね)

父さん手強すぎて。
そして描写がコミカルで楽しくて面白いです！

ここまで読んでもわからない「父さん」という人……
こういう化け物みたいな怖い人を描ける叶さんすげえ…………

譲くん、もう殴っていいよ……ほら、父さんの後ろにゴルフバッグが。さあ、手を伸ばしてクラブを抜き取るんだ。

父さん、グー殴っていいと思います。

電話面接なのか…
父さんこそ入社時にチェックや指導が入らなかったのか…今までどうやってごまかして来たのか…
ある意味すごいミラクル…！

叶良辰様

　なるほど！　父さんを窮地に追いやってわざと席を外させる戦法！
　流石です！
　ああ、でもこんな人が生き残っていられる不思議……どうか胃に穴が開かないうちに離れられるといいですね。

上層部からの信頼の厚さ。めっちゃ分厚いじゃないですか（笑）
これはゴルフの賜物でしょうか、それとも英語力（すり替え）の賜物でしょうか？
生い立ちから知りたくなる☆

あれ？上司？
父さんいつの間に肩書きがついたのでしょうか？ただの先輩じゃ…

「ナイショです」に、ﾆﾔﾘ( ´艸｀)ｗｗ