とりあえず、うずらちゃん、塩くん、カナモリくんがメインなのが分かって、そのまますずきくんや王様がでてくるってカオス。キャラ同士の会話劇で始まり終わるものなのですが、いったい彼らが何をして何の為におり、結果どうなったか……謎な作品です。謎がいいなら、どうぞ見てください
会話がほとんどなんですが、時々メインの3人じゃないキャラクターもちらほら出てきます。何があったのか、どんな世界なのか、夢のように次々と飛んでいってしまってわけがわからないのに、好きでした。少し不思議な、いやかなり不思議な深夜ラジオです。受信してしまったからしかたない
所々出る可笑しな内容に爆笑してしまうのは、ラジオのリスナーに対する回答が凄く面白からだと思います。笑いというのは差別性があって『笑い』と『嗤い』の違いを工夫しながら、やる必要があるけど、これはまさに『笑い』だと思いました。気を抜いて読むにはお勧めの内容です。続きも気になります。
確かに奇妙な会話劇ですが、何か深い意味を感じてしまう不思議な魅力があります。