第4話 朝霧団に入って良かった?
Sideメア
僕とキルは、酒(僕はオレンジジュースだけど)とおつまみを食べてゆっくり喋っていた。いつもと内容は変わらないが、神に対する嫌味を話している。
キルは、いつも「神は僕らに不平等だよなぁー。。」という話から始まる。(大概はスルー笑)
キ「神は不平等なんだよねー。。」
メ「てか、なんでキルはここの団に入ったんだ」
キ「本当はもっと上級騎士団に入らないといけなかったんだぁー」
キ「でもねぇ、ここの団に入って良かったと思う!」•ᴗ•キラキラスマイル
酔っ払っている奴だけど、長年いたから分かる。こんなにお人好しな奴ははじめてだと思う。世界探してもこいつだけだと思う。単純にこんな事言ってくれるのは嬉しい。
キ「団長〜!本当に大好きです〜♥」
でも、こいつは酔うとすぐに抱きついてくる。多分だけど、ゲイ?ではないだろうなぁ。。。多分(笑)
バトル∞ 佐乃 彰 @Akuma64
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。バトル∞の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます