応援コメント

最終話〜飛鳥 あいともに還る」への応援コメント


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    終わってしまった……あと数時間で令和元年が終わる前に、読み終えてしまいました。しんみり、じわーっと心の中が暖かくなる終わり方。感無量です。

    トグルが隼と息子を残して亡くなってしまったのは悲しいけれど、安らかに眠ったまま亡くなったのがせめてもの救いです。やっぱり、カッコイイなあ、トグル。鷲もカッコ良かったけれど、彼の場合、たまーに変なスイッチが入っちゃうので(笑)

    こんなにも素晴らしい壮大な叙事詩に出会えた幸運に、感謝。

    アズさん、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    由海さま、こんにちはv これをお読みになる頃は、そちらもNew Yearになっているでしょうか? 年末の御多忙中にもかかわらず、お読み下さり、温かいコメントをありがとうございます💕(*´ω`)

    はい、完結いたしました~v この物語は、鳥たち(笑)が安住の地に辿りつくまでの話であると同時に、トグルの一代記でもありますので、彼がどのように生涯を終えたのかまで書くことにしました。

    前日談である『狼の唄の伝説』――戦乱の続く草原で、不幸な産まれ育ちをしたために荒れていたディオ(トグル)ですが……。父と親友(ジョク)の願いを背に戦い続ける中で、新たな友情と愛を得て、自分の死とも向き合い変わっていった過程が、この本伝でした。鷲たちは、約15年間、彼の生命を支えたわけです。
    先立つことにはなりましたが、平和になった草原で、この間は穏やかに、幸福に暮らせたのだと思って頂ければ幸いです💕(*´ω`)

    鷲は、最後まで下品でしたね(^▽^;A まあ、自分をネタに笑いをとりに行くのが奴の性分ですので、赦してやって下さいv

    勿体ないお言葉、恐縮ですv 
    由海さまこそ、いろいろと大変ななか、このような長話におつきあい下さり、本当にありがとうございました💕m(_ _)m


    3日より後日談『天の仔馬』の連載を始めます。12歳になったラディースレンとトグルの、幸せな親子の日々ですv トグルが「パパ」をやっておりますので、こちらも見守って頂ければ幸いですv

    本当にありがとうございました💕(*^^*)