最後の段落、トグルの悲しみが静かに伝わってきました。
やっと苦しみから解放されたジョク。トグルの心が折れないかどうか、それだけが心配です。
作者からの返信
由海さま、こんにちはv 辛い場面にお優しいコメントを、ありがとうございます💕
ジョクは、本編では出番が少なく……トグルとの関係が伝わりにくいのでは、と思うのですが(^^;; 悲しみを読み取って頂き、ありがとうございますv
(外伝『狼の唄の伝説』では、十代のトグルとジョクが登場します。まだ元気なジョクとじゃれあっているトグルがいます。)
鷲に隼、アラルにトゥグス、タオに鳩と、トグルを想う人は増えましたが、ジョクの代わりはできません(T_T)
次回、さすがのトグルもちょっと荒れます。見守って頂ければ幸いです💕
遅ればせながら失礼します!
ジョクの最期…。いつかはと覚悟してはしていましたが、やっぱり悲しい…。賢者と呼ばれ、病弱であっても気丈に振る舞い、外伝では強さすら見せていた彼がとっても好きでした。また彼自身だけでなく、彼と話しているディオやトゥグスが心から楽しそうだったのも。ディオが一人集団から逃れて天を仰ぐ様に、すごく胸が痛みました。
でもジョク自身はずっと苦しんできたんですよね。他の方のコメントにもあるように、ようやく苦痛から解放されたことはよかったと…思うようにしたいです。もう少し彼の姿は見たかったけど…!
(暗いコメントになってしまってすいません!また少しずつお話追いかけていきますね!外伝もまた読み返したいです(*˘︶˘*))
作者からの返信
道半さん、こんにちはヽ(*´∀`) 長話にお付き合いくださった上、お優しいコメントをありがとうございます💕
はい、ジョク、とうとう…(つД`) 彼は、好きだと仰って下さる方が多く、作者は光栄です。悼んで下さり、ありがとうございますv
覚悟していても、辛いものは辛いもので…。この後、さすがのディオも、ちょっと荒れます。見守って頂ければ幸いです。
ジョクは、身体的に苦しい時は勿論あったでしょうし、周囲と違う自分に劣等感を持ったり、孤独や嫉妬、絶望を感じることも当然あっただろう……と思います。しかし、それを訊かれても、彼は「苦しかった」とは言わない人だろうと、作者は考えています。苦痛を凌駕する喜びや生き甲斐を、ディオたちから与えられていましたし、自分の役割をきちんと果たしている自負がありました。何より、自分がそう在れるのは、ディオやトゥグス達が守ってくれているからと、知っている人でした。
心残りはあるでしょうが、彼は友人たちに感謝し、自分の人生に満足して逝ったと思いますよ(*´ー`*)
ありがとうございます💕