応援コメント

第10話 生きることは踏みにじること」への応援コメント

  • 醜いやつらは、皆殺しと書いたのはボリス・ウ゛ィアンだったか。
    彼は醜さの中に美しさを見出した。
    だから多分ディストピアにこそ、ユートピアを見出すようなイカレポンチがいてもいいのてではと思う。

    そう、思う。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    誰かにとっての不幸や絶望が他の誰かにとっての幸福や希望でありうることは否定しがたいのではないかと思います。私たちは相対化の波をきっと受け入れなければならないのでしょう。
    次回で最終話の予定なので最後までお楽しみいただければ幸いです。