・第四十二話「なぜなにネイキッド・ブレイド・第三章登場人物&勢力図鑑」
・第四十二話「なぜなにネイキッド・ブレイド・第三章登場人物&
(此処でこれからの第三章以降を分かりやすく楽しむ為に、ここまでに登場した主な登場人物について軽く一通りおさらいをいたします。あくまで軽く、基本的な概略ですが、参考になり、楽しく分かりやすく読み進める一助となれば幸いです)
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水の宇宙の中にある泡の魔法世界・
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リアラ・ソアフ・シュム・パロン=かつて地球の少年・
ルルヤ・マーナ・シュム・アマト=
〈無謀なる逸れ者団〉=リアラとルルヤが
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ミレミ・ヨシツ・チタワグ=純血の
〈自由守護騎士団〉=
ユカハ・シャラ・ミティアニク=父や兄達が地球から持ち込まれた銃の力で討ち死にした結果、自由守護騎士団の団長を引き継いだ貴族の美少女。金髪碧眼で、先端部分が縦ロールになっているポニーテールが特徴。
フェリアーラ・スィテス・タムシュロス=自由守護騎士団の副団長を務める、かつて
〈鉱易砂海〉=混珠の南西地方、鉱産物を豊富に産出しその貿易が盛んな砂漠地帯。以下はそこに住まい過去に
アドブバ・ラド・デバルド=鉱易砂海の一都市、マルマルの町の首長。髭を蓄えた痩せた壮年男性で、柔和で話のわかる人物。政治家としては優秀だが軍事的才能に乏しい代わりに、音楽家、それも音楽で芸趣の精霊の力を行使する精霊使いでもある。新天地玩想郷の一派〈
ルアエザ=鉱易砂海にその名も高い劇団にして娼婦達の守護者でもある芸趣の精霊の加護をもって戦う女戦士集団、〈舞闘歌唱娼演撃団〉の団長。挑発的な魅力だけでなく知性とタフな精神を感じさせる艶かな褐色の長髪の女性。団として、
エラル=〈舞闘歌唱娼演撃団〉の一員。柔らかい金髪で白い肌、団員の中でも一際魅力的な容姿をしている美女。柔らかで優しい性格で芸術に天才的感性を持つが、独特な比喩を多用するふわふわした伝わりにくい言語センスの持ち主でもある。
ラルバエルル=〈舞闘歌唱娼演撃団〉の団員の一人。艶のある濃褐色の肌とよく鍛えられた長身が特徴の女性。団員の中では武術者寄りで、竹を割ったようなさっぱりした性格。
ペムネ=〈舞闘歌唱娼演撃団〉の一人。アンテナのように尖った耳を持つ魔族の女性。落ち着いたもの静かな性格で、天才的感性を持つが言語的センスが無いエラルの発言をよくフォローしている。
〈その他団員〉=劇団には他にも一般団員や衣装係・大道具係等の裏方が存在し、〈真唯一神教団〉との戦いでは共に戦った頼れる仲間である。
〈諸島海〉=混珠の南東地方、暖かな海に多数の島々が浮かぶ海域。以下はそこに住まい過去に
ボルゾン・ボーン・ボロワー=諸島海政府に所属する海軍の提督。
ハリハルラ・ハンテ・ハレーティン=諸島海の民が諸島海政権とはまた別に組織する、諸島海外の勢力からの自衛と諸島海政府に対抗し交渉し必要であれば抵抗する為の武力としての、陸の権力からの自由、船内の仲間内の平等、港に対する博愛の三つの信念を柱とする地球のそれとは若干異なる民間武力団体としての海賊を束ねる有力船長。水中生活に適応した
〈その他〉=上記の勢力以外の主だったリアラとルルヤの協力者。
ソティア・パフィアフュ=リアラのかつて所属していた冒険者パーティのメンバー。
ハウラ・キカーム=リアラのかつて所属していた冒険者パーティのメンバー。
ミシーヤ・キカーム=ハウラ・キカームの妹。姉に比べ大人びて背が高く手足が長い若杉の様な体が特徴。故郷であるケリトナ・スピオコス連峰が
オンジャルム・カンセメンニ=リアラ・ルルヤ達に救われたとある村の長である長老。その後発奮し二人の戦いを助けるべく各地を巡り、戦乱に苦しむ村に情報を伝え、それらの町の連絡役を勤めた。
ガルン・バワド・ドラン=屈強な狩猟民族の戦士であったが
アレリド・サクン・パフィアフュ=■■■■の■■、■■■を■■■の如く思う。断章第八話で登場している。その詳細は第四十二話にて語られる事になるだろう。
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〈緒部族領の勇者〉=大陸北方の諸部族領で、
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〈首領派〉=
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〈王国派〉=『
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〈軍人党〉=〈王国派〉の派閥内党派。ナアロ王国に忠実な軍人の転生者によって構成される。欲望に忠実で粗暴な〈超人党〉と対立している。
〈軍鬼〉=旧日本陸軍風の軍服を纏う、大きく鋭い目をした黒髪の幼女。欲能を持たない番外位で魔法等一般混珠人と変わらない能力しか持たないが、その能力を前世の知識と鍛練で
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〈超人党〉=〈王国派〉の派閥内党派。〈王国派〉に属しながらも超人的戦闘能力を持つがゆえにその欲望に忠実な典型的
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〈帝国派〉=新天地玩想郷最大会派。パルネイア・アイサヴィー連合帝国に寄生し裏から操る存在。表に出る事の無い現状維持的な支配を目標とし、〈首領派〉や〈王国派〉と派閥争いしながら<
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〈その他過去の欲能行使者〉=『
<パルネイア・アイサヴィー連合帝国>=混珠における神話時代に人類がひとつの国をなしていた頃の国家である〈人類国家〉の衣鉢を継ぐ混珠最大の国家。真竜と
ギサガ・マテラ・ロガーナン・アマト=当代
スロレ・マテラ・ロガーナン・アマト=帝后、ギサガの妻。は温厚で控えめな婦人であり夫を支える事に専心している。
ギデドズ・マテラ・ロガーナン・アマト=
リンシア・マテラ・ロガーナン・アマト=
ルマ・マテラ・ロガーナン・アマト=
ルキン・マテラ・ロガーナン・アマト=
ダビンバ・ロス・ドバス=連合帝国随一の武将と知られた将軍。濃い髭が特徴の大男。『
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