応援コメント

4――サキュバスよりも腹黒い(後)」への応援コメント

  • あら?結構シンプルに片付きましたね?
    愉本さんの過去の清算はこれで…とれたのだろうか?だとしたら忠岡ちゃんにお礼を言ってもよかったのでは?

    いや、本人としては複雑な心境のままなのだろうか。無関係な人物が犯人であった方が良く、その自分にとって最も都合の良い可能性を追い続けた末路?

    作者からの返信

    第三幕は謎解きよりもキャラの掛け合い・意地の張り合いを主軸に書きました。
    現代ドラマ、キャラクター小説というジャンルにしたのも、もともとキャラの個性を重視するためだったので。

    女豹どうしの意地の張り合い、喧々諤々、丁々発止。
    そこを楽しんでいただければ……!

  • 兄弟で三角関係!!
    全く考えなかったです。。
    そっかぁ…

    忠岡さん、いつも余裕で鮮やかに、時には身勝手に(笑)解決するとこがおもしろいんですよね~

    作者からの返信

    愉本さんが兄弟の両方ともにツバつけていたことは、前半部分でさらっと言及しているので(笑)、そこをきちんと覚えていれば見抜ける内容となっています。
    いかにして読者に気付かれることなく伏線を張るかが勝負なので、毎回書く方もハラハラしております( ;∀;)

  • このふたりの戦い、まだまだ続きそうですね。

    べろべろばーって笑

    作者からの返信

    子供っぽい仕草に磨きがかかっていく主人公……。
    案外、わざとそう振る舞って、相手を煽っているのかも知れません。だって良い年した大人にべろべろばーとかされたら腹立ちますもん(笑)。

  • おおっと、まさかの結末!意外な犯人でした。

    そしてやはり忠岡さん、ただでは終わらなかった……。因縁はさらに深くなりましたね。

    作者からの返信

    女豹の意地の張り合いがメインテーマだったので、二人の口喧嘩をたくさん書きたかったのが一番の執筆動機でした(๑>◡<๑)

    真犯人は、そのためのお膳立てですね。今までと違うパターンにしつつ忠岡さんを勝たせなければいけなかったので。

  • 今回はエロ担当(?)の愉本さんのお話でしたが、やっぱり良いところはあの人が掻っ攫っていくんですね(笑)
    今回は容疑者の数が複数人ではなく限られていたので、犯人はもしやこちらでは? と思いながら読み進めてしまいました。
    もしかしたら犯人はAかもしれないけど、実はB……と思いきややっぱりA。というパターンを織田先生の作品で何度も読みましたので、ついつい読んでいる私も疑心暗鬼になってしまいます(笑)
    次回も楽しみにしておりますw

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    愉本さん、最初は書くのめっちゃ辛かったんですけど(笑)、自分の中でキャラ表を整理して、性格を把握し直してから執筆したら、すらすら書けるようになりました。これが最適解かどうかは判りませんけど、書くことに対する抵抗はなくなりました(;゚∀゚)=3ハァハァ

    難しいんですよね、セクシャルなキャラクターは。
    本当はもっとえげつない物言いとかさせたいんですけど、品のない人物になりかねませんし。

    今回、犯人はシンプルにしました。
    謎解きよりも二人の女研究員の化かし合いを主軸にしたかったので……!
    ミステリーではなく現代ドラマにしているのも、そっちがメインだよっていう意思表明だったりします。

    編集済
  • 今回もめちゃめちゃ面白かったです。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    事件そのものはシンプルにして、女の争いに注力しました。
    女性レギュラーキャラ2人の意地の張り合いに特化したので、読みやすく出来ていれば良いなぁ……。

  • 毎回書いてますが、今回もすごくおもしろかったです。

    ヒロさんの腹黒さに磨きがかかってるような気がします(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます(╹◡╹)
    みんな円満のまま解決できれば一番良いのですが、内容が内容だけに、誰かが泥をかぶらないといけないわけで……。
    忠岡さんは自分の利益が最優先ですから、結果としてこうなっちゃう、と(笑)。

    安易なハッピーエンドではなく、物事の裏では必ず貧乏くじを引かされている人が居るんだよ、ということも隠さず書こうと思っています。

  • なるほど!

    いや、今回も楽しく拝読いたしました♡

    さすがは織田先生、このシリーズは凄いです〜!

    ありがとうございます♫

    作者からの返信

    漫画的なキャラ小説・キャラミスらしさを残しつつ、社会派な内容にもしたいと考えて書いていますが、まだまだ模索中です。道は険しい……大衆文学としても通用するよう確立したいですね。
    職業小説としても行けるよう調整しています。

  • いいぞぉヒロさん! サキュバスなんかけちょんけちょんに踏んでしまえ!
    「DNAを過信し過ぎじゃなーい?」の一言がずるすぎる!
    爽快でございました!

    謎解きは王道なのに、人間のエグイところはしっかり突いてくるんですね。
    さすが織田さん。

    作者からの返信

    よく考えたら「過信し過ぎ」って重複表現ですね……。
    あとで直しておきます(>人<;)
    頭痛が痛い、みたいな。
    旅行に行く、みたいな。
    馬から落馬した、みたいな。
    一番最初、みたいな。
    えーとあと……。

  • お疲れ様です、面白かったです。
    「べろべろばー」と口走るアラサーのヒロインを初めて見たかもしれません(白目)。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    自由奔放に思うがまま生きているんで、割と子供っぽいところがありますね( ͡° ͜ʖ ͡°)
    実際、世の中の天才って、得てして稚気に満ちていたりすることが多いと思います。知的好奇心を隠さず、素直に反応するというか。童心を忘れないというか。

  • 争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!
    悲呂さんも、ちょっとは相手のこと認めてんじゃないのぉ?
    ちょっちゅねー!

    作者からの返信

    科捜研の有能な職場仲間には違いないので、お互いの力量は認めていると思います。
    性格的にどうしてもウマが合わないから対立しがちなだけですね〜。

    女性が少ない職場ですから、どっちが女帝なのか白黒つけて優位性を保っておく意味もあったと思います。

    何よりも、今回はきちんと犯人を捕まえました。今までのごまかしとは異なり、純粋に愉本をハメたいだけだった忠岡の意地っ張りも垣間見えるようにしました(๑>◡<๑)

    編集済
  • 無事、事件解決! やったね!!(ぜんぜんよくない)

    同僚の今までの努力を嘲笑とともにちゃぶ台返しで覆すヒロさん、マジで真っ黒!!!
    ここまですがすがしい腹黒キャラは、なかなかいないですね。キャラクター小説のヒロインとして、新しい分野を築けるんじゃないでしょうか。特に、ドMな男の読者の人気をつかめるかも(^ω^)

    今回も凄く面白かったです! 次回も楽しみにしています(^^♪

    作者からの返信

    第三幕で気を付けたのは、事件解決に対する腹黒さではなく、愉本に対する腹黒さに徹したことでした。
    犬猿の仲である彼女を出し抜くためだけに凝らした趣向なので(笑)、これまでと比べたら些細な腹黒さです(^ω^)

  • 色々と王道でしたね。
    今回の話は色々とスッキリしました!

    作者からの返信

    現代ドラマのキャラクター小説ですから、謎解きはもともと力を入れていないんですよ。飽くまでも忠岡と愉本の対立が軸なので(笑)。
    第一幕のときから二人は噛み合わずにいがみ合っていたから、それを膨らませたら面白そうだなーというのが発端です。
    愉本の努力を出し抜いて赤っ恥かかせる、そんなお茶目なイタズラなのですよ、イタズラ(はーと)。