応援コメント

第22話」への応援コメント

  • 夜の漁港での再会、テルの目に映る渚の涙。とても印象的な場面であるのと同時に、光の強さが違う2基の灯台に象徴的な意味も感じました。

    高校時代のテルの、真緒の苦しみを代わってやることができない無力感、今、渚に対して感じている情けなさ、自己嫌悪。身につまされます…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    灯台のくだりなど、深く細かく読んで頂けて冥利に尽きます。
    回想部分も含めて心情が動く第三章。
    これもテルの一つの糧となるのでしょう。