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2018年1月22日 19:32
夜の漁港での再会、テルの目に映る渚の涙。とても印象的な場面であるのと同時に、光の強さが違う2基の灯台に象徴的な意味も感じました。高校時代のテルの、真緒の苦しみを代わってやることができない無力感、今、渚に対して感じている情けなさ、自己嫌悪。身につまされます…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。灯台のくだりなど、深く細かく読んで頂けて冥利に尽きます。回想部分も含めて心情が動く第三章。これもテルの一つの糧となるのでしょう。
夜の漁港での再会、テルの目に映る渚の涙。とても印象的な場面であるのと同時に、光の強さが違う2基の灯台に象徴的な意味も感じました。
高校時代のテルの、真緒の苦しみを代わってやることができない無力感、今、渚に対して感じている情けなさ、自己嫌悪。身につまされます…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
灯台のくだりなど、深く細かく読んで頂けて冥利に尽きます。
回想部分も含めて心情が動く第三章。
これもテルの一つの糧となるのでしょう。