こんにちはv こっそりお邪魔しております(^^)
柿の渋をのぞく方法って、いろいろあるのですね~。皮を剥いて吊るす(干す)、皮ごと焼酎に漬ける、などは知っていましたが。
茱萸や木苺など、いろいろ食べましたが、藤の種が食べられるとは知らなかったです!( ゚Д゚) あのでっかいソラマメみたいのですよね。食べてみればよかったなあ~(笑)
作者からの返信
Azurite(藍銅鉱)様
コメントをありがとうございます!
柿の渋はのぞく方法もいろいろありますし、柿渋の活用法もいろいろあります。
防水、防腐作用があるので、紙や布のコーティング剤として使われています。柿渋を塗った紙の器が工芸品でありますよね。
養蚕に使う紙に柿渋を塗って使うこともあります。
日本酒の清澄剤にも使われます。
貴重な天然資源ですね。
茱萸や木苺は見た目もきれいでかわいくて、本当に木になる宝石のようですよね。
藤の種は、藤棚に、ぶら~んとさがってますよね。
藤は花房も湯がいて酢の物にしていただけるそうです。
藤でちょっとした向付が作れそうですね。
干し柿かあ……。鳥取の田舎にはよく軒先に干してあって、それを見るたびに冬が来たなとしみじみ感じておりました。野生の木の実を取って食べたことといえば、蛇苺やゴムの実くらいしかありません。
作者からの返信
千石杏香様
コメントをありがとうございます!
軒先に揺れる干柿は、ぴんと張った冷たい空気の中で、鮮やかに冬景色を彩ってくれますね。
ヘビイチゴは、小さくてころんとしていてかわいらしいですよね。
ゴムの実というのは、きいたことがありませんが、食べられる実なのでしょうか。