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2019年5月19日 21:05
そう言えば、背負子で焚き付けをよく拾いに行かされました。風呂は五右衛門風呂で、ウバメガシの木が多い地方だったので、燃えにくくて大変でした。アケビ採ったり、山芋掘ったり山菜採りながら行くんですが、祖父の半分も見つけられなくて悔しかったです。今となっては、よき思い出ですね。美木間さまの文章は、当時のことを鮮明に思い起こされる感じがして、いわゆる息遣いが感じられるような気がします。こういうの、好きです。
作者からの返信
綿貫東湖様コメントをありがとうございます!背負子に五右衛門風呂にと、おじい様との山の暮らしの様子が思い浮かびます。アケビはそのまま食べてもいいですが、肉詰めにして焼いても美味しいですね。山芋は、途中で折れないように掘るにはワザがいったと思います。山菜は、山を知っている人だけが採ることのできる場所があったのでしょうね。綿貫さんの、なつかしい山の暮らしのお話、読んでみたいです。
2018年9月17日 08:27
御神体、切っても元に戻る。不思議な力ですね。
ayane様コメントをありがとうございます!峠の杉というのは、村にとってある種の不思議な力のある存在だったようです。
そう言えば、背負子で焚き付けをよく拾いに行かされました。
風呂は五右衛門風呂で、ウバメガシの木が多い地方だったので、燃えにくくて大変でした。
アケビ採ったり、山芋掘ったり山菜採りながら行くんですが、祖父の半分も見つけられなくて悔しかったです。
今となっては、よき思い出ですね。
美木間さまの文章は、当時のことを鮮明に思い起こされる感じがして、いわゆる息遣いが感じられるような気がします。
こういうの、好きです。
作者からの返信
綿貫東湖様
コメントをありがとうございます!
背負子に五右衛門風呂にと、おじい様との山の暮らしの様子が思い浮かびます。
アケビはそのまま食べてもいいですが、肉詰めにして焼いても美味しいですね。
山芋は、途中で折れないように掘るにはワザがいったと思います。
山菜は、山を知っている人だけが採ることのできる場所があったのでしょうね。
綿貫さんの、なつかしい山の暮らしのお話、読んでみたいです。