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2018年12月2日 21:27
これは、個性的ですね。文章はいつものように美しく読みやすく、方言の会話が何とも言えないリズムです。そして内容も。私はいわゆる「あやかし物」は好きではないんですが、これだと昔からのいい伝えのようで(実話なのですものね)、抵抗なくすっと引き込まれますね。また読みに来ます。多分まとめ読みかな。すでに★が沢山ついていて、付けた方たちの気持ちがわかります。これは「紹介したい!」と思います。私は今回読了してからと決めていますが、思わず、マイルールを破って今の段階では★一つだけ付けちゃおうかな? と思ってしまいました。ぐっと我慢です。代わりにエッセイでご紹介します。
作者からの返信
オレンジ11様コメントをありがとうございます!「奥越もの」は、柳田國男の『遠野物語』のイメージで、伝え聞いた話を不必要に改変せずにかつ物語として読者にすっと入っていくような“かたち”を目指しています。記録をしないと風化していってしまうような話も、物語にすると記憶に残るのではないかなと思って書いています。地味な話ですが、以前「奥越もの」をカクヨム関連のコンテストで取り上げていただいたことで、読んでくださる方が増えました。こうしたエンタメの基準からはずれている作品にも読者がついてくれるというのは、カクヨムのよいところだなと思います。エッセイでご紹介していただけるのですか!お恥ずかしいですが、とてもうれしいです!楽しみにしております!
これは、個性的ですね。文章はいつものように美しく読みやすく、方言の会話が何とも言えないリズムです。そして内容も。私はいわゆる「あやかし物」は好きではないんですが、これだと昔からのいい伝えのようで(実話なのですものね)、抵抗なくすっと引き込まれますね。また読みに来ます。多分まとめ読みかな。
すでに★が沢山ついていて、付けた方たちの気持ちがわかります。これは「紹介したい!」と思います。私は今回読了してからと決めていますが、思わず、マイルールを破って今の段階では★一つだけ付けちゃおうかな? と思ってしまいました。ぐっと我慢です。代わりにエッセイでご紹介します。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントをありがとうございます!
「奥越もの」は、柳田國男の『遠野物語』のイメージで、伝え聞いた話を不必要に改変せずにかつ物語として読者にすっと入っていくような“かたち”を目指しています。
記録をしないと風化していってしまうような話も、物語にすると記憶に残るのではないかなと思って書いています。
地味な話ですが、以前「奥越もの」をカクヨム関連のコンテストで取り上げていただいたことで、読んでくださる方が増えました。
こうしたエンタメの基準からはずれている作品にも読者がついてくれるというのは、カクヨムのよいところだなと思います。
エッセイでご紹介していただけるのですか!
お恥ずかしいですが、とてもうれしいです!
楽しみにしております!