応援コメント

幕間と田月翔太と大人の話」への応援コメント

  • 改めて杏子さんに惚れ直しました。素敵です♡

    作者からの返信

    ありがとうございまーす!(≧▽≦)
    杏子さんはカッコイイオトナとして描きたかったので、そう言ってくださるとうれしいです!!!!

  • そうそう。
    子ども時代には、誰かに守られた経験がないとね……(´・ω・`)
    誰でも良いんですよー、ほんと。
    近所のおばちゃんでも、お祖母ちゃんでも、じいちゃんでも……。

    田月くんに適切な出会いがあってよかった。

    作者からの返信

    武州青嵐さま!
    コメントありがとうございます!

    どんな子でも、無条件に守られてほしいと思います。そう願うのは、ひとえに守る対象がない私が無責任だからでしょうが……。

    家族にも相性ってあるじゃないですか。嫌でも一緒にいさせられる。
    だから、血の繋がりなんて関係なく、色んな大人が、ちょこちょこ手助けしていったらいいな、という気持ちで杏子さんに言わせてもらいました。

  • 子どものうちに守られないと、守ることが出来なくなる。深い言葉ですね。
    ショタ君とアネさんは性格は違いますが、頼ったり守られたりするのが下手なのは両方同じなのかなと思いました。だからこそ、周りの大人達が上手に守ってあげないと。
    杏子さんのような人が近くにいてくれて良かったと、ショタ君がちゃんと甘えることができて良かったと、心から思います。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    コメントありがとうございます!
    善良な大人に言わせたかった台詞の一つです。共感ありがとうございます。
    後二つ言わせたい台詞(ただし別の大人に)があるので、良かったらお付き合いください~。


    今回にいたって、アネさんが助けを呼べなかったのは、
    ・自分が間違っていると思い、恥ずかしくて親に言えなかったこと
    ・自分が何かへましたら、今度は親のせいにされてしまうんではないか
    ・単純に疲れて思いつかなかった
    の三つが原因であり、体力的にしっかりして善悪が揺らがなかったら相談していたと思います。

    ただ、ショタくんはほんとーに、選択肢そのものがありませんでした……。
    アネさんよりこいつのほうが闇が深いです。

    アネさんと関わっていくうちに、彼も自分と向き合うことになります。
    彼らを助ける大人たちに助けられながら、どう二人が向き合うのか、見届けてもらえたらと思います。


  • 杏子さん……
    普通なら娘がこんな事件の当事者になったら、他の事に頭が回らないでしょう。だけど、ショタ君の事まで考えてくれるだなんて。担任の先生のように意見を押し付ける人もいますけど、杏子さんは立派な大人だなと感じました。
    身近にこんな人がいてくれると、とても心強いですね。ほっとしたショタ君を見て、自分も安心しました。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    コメントありがとうございます! いよいよショタくん視点&大人の事情が判明します。
    杏子さんはアネさんが何かあったら言ってくれると信じています。「自分じゃ無理だと思ったら、絶対に助けを呼ぶこと」と教え込んでいたので。自分の子育てに自信があるので、おたおたしません。
    あと、田月くんとアネさんの様子を見て「こりゃ一嵐くるなー」と準備してました。学校で事件が起きるのも想定内です。何故なら自分の娘だから。絶対に何かやると思ってました。
    むしろ、不安だったのはショタくんでした。彼は助けを呼ぶと言う選択肢が頭になく、なんでも自分で処理してしまうので。

    編集済