例え誰がなんと言おうと、アネさんのやった事は間違っていないと声を大にして言いたいです。
苦しい思いを吐き出す事の何が悪い。むしろそれに気づ気もせずに押さえつけようとした先生の方が間違っていると思います。
茅野さん、良いこと言いますね。似たような苦しみを抱えている子はアネさんの以外にも世の中にたくさんいると思いますが、そんな子達に聞かせてやりたいです。
彼女だったり、ショタ君だったり、こんな風に分かってくれる誰かが心の支えになるのだと思います。
作者からの返信
無月兄さま!
コメント&アネさんエールをありがとうございます!
絶対に間違っていない。そう言ってくれる人が一人でもいたら、人間なんとかやっていけると思うのです。
茅野さんにバンバン言ってもらいました。
茅野さんは私のお気に入りのキャラですキリッ
次はショタくん視点。彼女が知ることのない、いわゆる『大人の事情』が明かされます。
編集済
後になって色んな感情が押し寄せて来ましたけど、それでもあの時アネさんが先生に対して言ったのは、やっぱり間違っていなかったのだと思います。
何が正しいかなんて一概には言えないのに、一方的に従わなければいけないなんておかしいですもの。
今では行き場の無かった感情を、受け止めてくれる友達もいます。もしあの時声をあげていなければ、こんな風に話せる人もいなかったかも。アネさんはきにしていますけど、100点の方法でなくても良いのです。迷っても間違っても、自分がしてきたことを否定しなければ、嬉しいです。
追記
小説、自分は時間が経ったら、もっもあそこをこうしておけばよかったって思ってしまうタイプですね。
ただカクヨムに投稿した小説の中には忘れた頃に嬉しいコメントを貰うことがあるので、その時は面白かったのかな?書いてよかったって思います。
作者からの返信
無月弟さま!
コメントありがとうございます!!
一つの劇的な出来事があれば、立ち直れるということはないと思うんです。むしろ直後は、自分がやったことを、じりじりとした痛みとともに後悔しちゃったり。
でも、痛みなんて全部忘れちゃうと、「よっしゃあの時の私ナイス!」って思うことがあるのだから、時間って偉大です。その時悔いても、また時間が経てば変わることだってあるはずです。
小説も、「なんであんなこっぱずかしいの描いたんだ……」と朝起きて悔いることがありますが(笑)、時間が経てば普通に面白いことってありますよね? え? ありませんか???
いい友達だ~(o^―^o)ニコ
もちろん、アネさんが成長もしたんだけど、良い子たちに聞いてもらえてよかった。
作者からの返信
武州青嵐さま!
コメントありがとうございます!
やっぱり友達っていいですよね! 無理に作るんじゃなく、気の合う人となれた方がいい! それまでが長いですが……(((