応援コメント

『6-1、24番。私は、二宮杏寧』」への応援コメント

  • 本来ならやってはいけないことなのでしょう。
    大人には、先生は服従という今よりも厳しい時代を過ごしてきた者にとっては、これはやってはいけないことなのでしょう。

    しかーし! よう言うた☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎さま!
    はい! 言いました!笑
    読んでくださりありがとうございます!

  • 何のための学校教育なのか、何のための集団生活なのか。
    先生(と呼ぶのも不適切な気がしますが)のやってることは、自分の仕事(教育指導要領に沿って年間カリキュラムをこなすこと)の邪魔をしないことを強要しているにすぎませんね。

    ショタ君、6年生なのに超かっこいいです(*^_^*)✨

    作者からの返信

    陽野ひまわり様!
    コメントありがとうございます!
    何のため? その問いを問いただすには、学校にいる人間すべてが問題に気づけないほど鈍いのをどーにかしないと……汗 異常ってことすら気づいてないから……。
    とりあえずショタが頑張りました。ショタを褒めてくださり、ありがとうございます!

  • 最近、小さな(私からすれば、本当に些細な)ミスで、真っ青になって動けない子をよく見ます。

    「大丈夫だって。どうにかなるって」って声かけるんですが……。
    ひたすら、「誰かに叱られる」て言うんですよね。

    いやまあ、注意や指導はされるかもしれんけど、そこまで怯えるかね、と思っていたんですが……。

    こんなこともあるんでしょうね……。
    なんかもう、「生きる力を育てる」とかいう教育目標はどこにいったよ……。

    そして、田月くん。

    よくやったぞ( ゚Д゚)!!

    作者からの返信

    武州青嵐さま!
    コメントと熱きショタくんコールをありがとうございます!! そうかもしれません。
    幕間を挟んだ後、ショタくん視点に映りますが、彼の口からアネさんは知らない「大人の事情」というものが明かされる予定です。
    先にネタバレしますと(おい)、恐らくこの問題は個人の資質ではなく、構造的なものが引き起こされたんだと思います。だから多分、この問題はどの学校にも存在してるんじゃないかなーと。
    あくまで私見ではありますが、そういう視点でお楽しみいただけたらと思います。

    編集済
  • 良い子であることを望まれて、良い子でいなきゃいけないと思って、だから自分がどんどん悪い子に見えてくるような、そんな息苦しさが伝わってきます。
    確かに世の中には大変な人が沢山いるかもしれない。けどだからと言って、君の苦しさが大したことないなんて、誰にも言うことは出来ないんだよ。
    辛い事や苦しい事を言えないのが良い子の条件なら、良い子になんてらなくていい。どれだけ自分の事を悪い子と思っていたって、そんな事無いと伝えてあげたいです( ノД`)

    ずっと心の中に閉じ込めていた想いを吐き出すのは、とても怖いし勇気がいる事だったと思います。泣きながら、震えながら叫ぶ姿には、胸を打たれました。
    よく頑張ったね。

    そんなアネさんを見て動いてくれたショタくん。アネさんは一人じゃないんだと、ちゃんと君のした事に心動かされる子がいたんだと思って、嬉しくなりました。・゚・(つД`)・゚・

    作者からの返信

    無月兄さま!
    むちゃくちゃ嬉しいコメント、ありがとうございます……!(ノД`)・゜・。
    不登校のメカニズムのひとつとして、「良い子でなきゃいけない」というのがあると思うのです。つまり、「ありのままの自分は淘汰される」恐怖におびえないといけないということで。
    ありのままを受け入れるというのは、自発的には多分出来なくて、誰かに認められてようやくその術を覚えることだと思うのです。

    頑張ったアネさん。受け取ったショタくん。
    この二人が、どのように交流を重ねるのか。ぜひ、見守ってください。
    幕間が終われば、次はショタくん視点になります。

    編集済
  • もうなんか
    わかる、わかるよ…

    やったれ言ったれ反撃したれぇ!!
    という感情が混ざり合って、最終的に
    尊い…
    となりました笑

    作者からの返信

    伊乙式さま!
    すごくあたたかいコメントが嬉しいです!! ありがとうございます!!
    そして「尊い」、初めて貰ったコメで大変嬉しいですw
    この二人の物語はまだまだ序章です(こんだけ更新遅くて……?)どうぞ見守ってください。

    次回幕間が入ったら、その次はショタくん視点ではじまります。

  • 仮病……なんかじゃないですね。辛い、苦しいって思うのなら、それは一種の病なのでしょう。否定しないでちゃんと向き合わないと、いつまでも苦しいままです。他にもっと辛い人がいるとか関係ない、今辛い自分を、ちゃんと見て(>_<)

    アネさん、ついに思いの丈を言うことができましたね。本当に大事なことが何なのか分かっていても、口に出すのは勇気が要ります。アネさん、よく頑張りました(;つД`)

    そしてショタくん!
    見て見ぬふりをするんじゃなくて、ちゃんとアネさんの声を聞いて動いてくれました。
    君は紛れもないヒーローですー・゜・(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    あたたかいアネさんへのエールコメントありがとうございます!
    本人にとっては、頭痛も腹痛も生理も心の痛みも断じて仮病じゃないんです。でも、「世の中にはもっと大変な人たちがいる」と言われて、「ああ、私の痛みというのは、その人たちと比べたら尊重されるものではないんだ」と思ってしまう。自分の判断に、自信がないから。
    大抵の人たちは、相対的なものが真実だと思っている節があります……。痛いもんは痛いんじゃが! 絶対的真実なんじゃが!(怒)


    そして爆発しました。
    自分が間違っている、と思おうとしても、それでも自分の正義感が許せなかった彼女。
    その想いを受け止めて、行動したショタくん。
    まだまだ序章です(こんだけ更新遅くて……?)。彼らの行方を、どうぞ見守ってください。
    次回幕間が入ったら、今度はショタくん視点でお話が進みます。