罪の意識がないって、こういう人間とは離れるしかない。いますよね、こういう人。自分のほうが罪の意識を感じてしまうなんて、かわいそうです、その気持ち、わかりますけど。嫌な気分ですもの。
作者からの返信
アメリッシュさま!
コメントありがとうございます!
或る女読んでて「アメさまも巻き込まれたタイプか」と密かに思ってた私です。言っちゃったよ。
事件の背景には、驚きと虚しさや悲しさが山のようにありますね。
この話を読んでつくづく思いました。
アネさんを気遣うショタくんといい、せめてもの優しさが最後には用意されているというストーリー、満足しました(^-^)
ロンズさまは謎はもちろんですが、それ以上に、読者の心を揺さぶりにかけてくる作者さまのようですね(^-^)
カバーを換えているのは何となく想像ついたのですが、この締めくくりは予想外でした。そして、予想外でよかったと素直に余韻に浸ってます。
アネさんの過去、ショタくんの約束。まだまだ心を揺さぶりかけてきそうですね!
作者からの返信
…言えぬ。(-_-;)
オチが見つからず、そのまま制御できず雪崩れるようにシリアスをぶっこん(以下略)。
本当にありがとうございます。勿体なきお言葉、といいつつニヤニヤと嬉しくってたまりません(笑)(褒められると舞い上がるタイプです)
私が小説を書く動機は、常に「今までどうにもならなかったことを、救済する展開」に持ち込みたいからです。「こういう手段もあったかもしれない」と思えることが、誰かの心を軽くできたらいいな、と願ってます。
きっと、誰にも言えずにここまで来てしまった女の子も、店長に話せたことでこれから救われていくと思います。
たった一人信頼できる人を見つけられたら、大丈夫だと思うんです。
『約束』のフラグにも気づいてくださりありがとうございます!
次の体育祭で判明させます!!(早い
事件の裏には切ない事情があったのですね。
他人のために親身になるアネさんのような人がいる一方で、誰かを苦しませることに快楽を覚える人がいるというのも悲しいですね。
どうやらアネさんにも何かあるようですね。
あまり良い事情ではなさそうですが、その事を察して元気付けようとするショタくんを見てホッとしました。彼がいれば辛くても大丈夫な気がします。
『約束』の結果に関わらず、この二人にはずっと仲良しであってほしいです。
作者からの返信
……言えぬ。(-_-;)
オチが見つからず、そのまま制御できず雪崩れるようにシリアスをぶっこんでしまったのだと。
絶対に言えぬッ………!!(言ってるじゃん)
ただ、世の中には「人を傷つけることに快楽を覚える」人もいるのは確かです。本人の性質なのか、育った環境のせいなのか、両方なのか、全く別の要因なのか。
アネさんはまだまだ経験が浅い高校生なので、「いくら推理してもたどり着けない真実がある」って言う風に書いた方がいいかなあと思いました。
ショタくんは、実はアネさんに対していろんな秘密を持っています。今回はその一つにすぎません。きっと彼は、彼女のために色んなことを黙っては、いつも通りに笑っているのだと思います。一方アネさんは、そんな彼が自分のために黙っていることを、全部ではありませんがいくつか知っています。
言葉がいらない関係の二人は、黙っていても互いの心を察せられるので、これからどんなことがあっても絶対に大丈夫です。
『約束』は、絶対に守られますよ! すぐにフラグに気づいてくださりありがとうございます! さあて次は体育祭だ!!
単なる万引きかと思いきや、巧妙な手口で本屋を陥れようとしていたとは!
千秋巡査の出番が再びあるかなと思っておりましたが、ここまで事件が大きくなると彼では捌ききれませんね(笑) とりま、もらったケー電に悪戯でもしましょっか☆
作者からの返信
愛宕平九郎さま!
でした! 読んでくださりありがとうございます!