店長良い人だ。アネさんをこんなにも信じてくれて。
ショタくんもアネさんの事を「嘘をついた罪悪感で自供するやつ」と言っていますけど、真っ直ぐで純粋なのですね。
それにしても、万引きにだけ気をとられていましたけど、本がバラバラに並べられていることも気になりますね。
本屋をよく利用し、見つけたら極力元に戻そうとしている身としては許しがたい事です。
そしてアネさんの言う7「あの人」というのがとても気になります。いったいどなた?
作者からの返信
こんにちは! コメントありがとうございます!
そうです。アネさんは本当に純粋な子です。それがいいことか悪いことかはともかく、その真っすぐさがちゃんと優しさと結びついていることを店長とショタくんは知っています。
万引きかどうかは、あくまでも「アネさん視点」でそう思った、ということで。
客観的事実は、「バラバラに並べられている」ということです。
私も本屋をよく利用します。いつもある場所に本がなかったらすごくガッカリします。万引きもいたずらも許せません。
「あの人」……この存在は、近いうちに。
日常は進行しつつ、ミステリーも進行してますね。
なんかこの辺りの展開がすごくうまいですね、次が気になります。
作者からの返信
日常とミステリーは、きっと平行していると思うんですよ。そういう風に書きたかったので、そう言ってくださり嬉しいです!