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「……昔、東南アジア帰りの母さんから、素揚げのゴキブリを食べさせられたことがあってだな」
それ、タイワンタガメじゃないの?
大学時代に文化人類学の先生に頂いて家に持って帰ったらお袋からゴキブリと大騒ぎされたし、写メした友達にもゴキブリと言われました。
(googleで「タイワンタガメ」、「食用」で見つかります。Wikipediaでも出ます)
「頬が熱くなった二宮は案外チョロい。」
大茶々ですが、「ちょろい」の語源は小動物などが動くちょろちょろの擬態語が
元みたいで、無論ゴキブリもチョロチョロ動くわけで…。
当方、この黒いGは平気なのですが、これを狙ってカサカサと動く10cmを超えるアシダカグモが駄目。5cm以下はまだ我慢できるのですが。
何かの本で読んだゴキブリレース、オーストラリアの建国記念日にはイベントで実施されている?(詳細は「オーストラリア」「ゴキブリレース」で検索すると出ます)
国内では岡山でやったみたいですね。
産経新聞の2018年のニュースですが。
https://www.sankei.com/west/news/180606/wst1806060021-n1.html
作者からの返信
@eggeaterさま!
コメントありがとうございます!
タイワンタガメ検索しましたが、普通にタガメしか見えないです! でも床に這いよっていたらゴキブリと勘違いする……かな……?
私の故郷はタガメはいませんが、ゲンゴロウやミズカマキリはいますので、水辺の昆虫図鑑関係でよくその姿を閲覧してました。
でもいまだにタガメとタイコウチの違いは判りません(´・ω・`)。
どんなお味がするんでしょうね……。
正直、種類とかはあまり設定してませんでした。
ただ、あー、東南アジアで食用とされてるんだ、へー、みたいなノリで。とくに設定決めてなくてゴメンナサイ……。
私が参考にした文献はこちらになります↓
『プロが教える! ゴキブリ駆除のお助けサイト ゴキブリ駆除マスター「食用ゴキブリの事実まとめ」』https://t-meister.jp/gokiburi/lab/syokuyou.php(最終アクセス:2020年1月5日)
アシダカグモとはなんぞ? と思い検索したら、うちでは「イエグモ」と呼んでいたクモでした。
我が家ではゴキブリを食べる益虫として、ヤモリや白蛇と同じぐらい崇めてます。
最近はあまり大きなものは見ませんが、私が小さい頃は十五センチとかざらだったです。
小さい頃は怖かったですが、今は平気どころかかわいいなーって思います。よく考えたら私の方が大きいし、セアカゴゲグモみたいな毒グモがいると、なおさらそう思ってしまいます。
ヤンキーが子猫拾ったら二倍優しい人に視えるのと同じかしら……。
でもゴキブリを食べるのは控えてくださいね! \(゜ロ\)(/ロ゜)/食用ならまだしも、その辺にいる奴は寄生虫とか菌とかヤバイので!(←誰が食べるか!)
いきなり抱きつくなんて大胆……ああ、そういう事ですか。
自分もGは嫌ですね(発音するのもキライ)。
いくら水回りを対策しても駆除用の道具を設置しても決して消えることはありません。叩き潰したりゴキジェットで成敗したとしても、その後の遺体の処理が気持ち悪いです。
食用とはいえそれを素揚げにして我が子に差し出したお母様、どんな方か俄然興味が出てきました。
作者からの返信
更新するかやめるか三秒ぐらい悩みました。
無月さまもゴキブリお苦手なんですね。
なのに今回のお話がコレで申し訳ございません……(汗
意外と皆さん、遺体の処理が気持ち悪いということをおっしゃいますね。うちではアネさんがやっているように、父が掴んで逃がすので、遺体の処理自体があまりないです。
お叱りを覚悟でGの話を続けると……
食用Gで調べてみると、実はGのたんぱく質は、豚肉よりも豊富だそうです! そう、実は栄養価が高い!(とG駆除専門のホームページに書かれていた)
ただしG自体は毒じゃなくても病原菌が潜んでいる可能性大なので食べる時は自己責任で! 今作品はG料理を推奨するものではありませんっ!!
ショタくんのお母さまは、すこーしコミュニケーションに難ありですが、本人自体はかなりポヤポヤしています。自分の好きなものが他の人の好きなものではないという一例ですね……。
追伸
あわばばば呼び捨てにしてしまいました\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ごめんなさい!!!
ゴキブリのトラウマレベルが凄い(笑)!
体液はダメですよねぇ。超苦手になるのもわかる~。
それでも、ゴ〇ジェットを用意してないところが、素敵なコメディポイントです☆
作者からの返信
愛宕平九郎さま!
体液は トラウマ!
うちは薬品に弱いので、ゴ〇ジェットを使うという発想がなかった!(笑)
SDGsなお家です!