応援コメント

最終話 それでも僕は生きていく」への応援コメント

  •  ふとページに入り、読み始めたところそこに壮絶なドラマ、葛藤があり深いところの胸を打たれました

     自分も油断すると希死念慮に囚われる癖があってフィクション、創作に逃げているのですが、自身の実際や弱い部分を詳らかに描写する著者様の、僕とは真反対の姿勢にとても強さを感じました

     いつの日か自分も、酷い人生の積み重なりだとしても、こんな風に自分の事を書ける強さや、過去を過去のものとする気持ちを持って生きられたらなと思います

     本当に、お疲れさまでした

    作者からの返信

    読んでくださりとても嬉しいです。
    今現在も僕の希死念慮は無くなりません。

    僕はカクヨムに投稿する事で心が救われているのでしょうね。
    ありのままを描きましたので恥ずかしいエピソードもありますが、これが僕だという事を文章にぶつけました。

    コメントとても励みになりました。ありがとうございます。

  • また、噛みつくようで申し訳ないのですが、精神障害者が健常者の輪に入れてもらう考え方は、間違いだと思います。差別は厳然としてあります。もっとも差別する方が悪いので、精神障害者は徒党を組んで戦わなければならいと思います。精神障害者は精神障害者、健常者は健常者です。そういう思いに最近私は至りました。

    作者からの返信

    こんにちは。

    サバトラさんの考えは正しいと思います。
    しかし、僕の考えは健常者に支えられ、障害者が生活出来ている実情があると思うのです。僕は障害年金を頂いて生活していますが、これは税金で賄っているものです。

    確かに精神障害者を見下す健常者もいますが、僕は努力して健常者の仲間になりたいと思っています。

    編集済
  • こんばんは。読了が遅くなり、大変失礼致しました。
    ……などと、表層的なことを語るべきではありませんね。
    レビューを書かせていただきたく存じます。もしよろしければ、ご覧いただけると僕としても嬉しく思います。

    作者からの返信

    とても素敵なレビュー文とお☆様をありがとうございました。
    レビュー文を読んで、岩井さんが【人間のカケラ】を一生懸命読んでくれたのだと感じました。
    僕の近況ノートにお礼を書きましたので、よろしければそちらもご覧ください。
    これからも仲良くして下さいね。

  • すべて読ませていただきました。
    この本を著してくださいまして、本当にありがとうございました!
    どうぞ これから先も ずっと公開されていてください。
    ネットの世界は、顔も名前も知らない どうしが、ある日 偶然に出会い、心の宇宙に触れる世界。
    そこで、光る星を 見つけます。

    私も 見つけることができました。
    人間のカケラという本。光る星を。


    作者からの返信

    読んでいただいて本当にありがとうございます。
    そして☆を頂きありがとうございます。
    僕の近況ノートにお礼を書かせてもらいました。
    僕が初めて10万文字以上の小説を書いた作品ですので、未熟ではありますが、心を込めて書き上げました。

    みるくさんの優しさに触れる事が出来たのでとても嬉しいです。
    これからもお互いに良い作品を書いていきましょうね。

  • 龍神 様

    ようやく人間のカケラ、全て読ませて頂きました。時間に余裕がなく読みたくて読みたくて仕方ないのを我慢しながら、なんとか休みの日に一気に最後まで読破できました。(正直)幼少期の頃はお父様への怒りでいっぱいでした。でもそれがあったからこそビジネスの才能に目覚められたのかなとも思えました。恵まれない環境に育った事をバネに力強く生きられ、今は多くの読者の方の心のバイブルになっている用に思えます。これからも引き続き、別のエッセイをじっくり読ませて頂きます。人生経験をシェアして頂きまして感謝致します。他の方と違ってなかなか気の利く言葉使いも知らず、失礼なコメントで申し訳ありません。

    作者からの返信

    samuraispiritさん。
    最後まで読んで頂きありがとうございます。
    そしてお☆様と素敵なレビュー文ありがとうございました。
    僕は50歳の時に兄から離れましたので、偉そうなことは言えません。

    僕の書いたものを、引き続き読んでくれるのですね。
    とても嬉しいです。

    samuraispiritさんの書いたエッセイも読ませて頂いています。
    これからも交流できれば、僕の励みになるのでよろしくお願いします。

  • コメントありがとうございました。私の躁鬱も半端ないほどで他人も自分も傷つける行為に記憶無く至ります。激躁状態に入る前に気づければ最悪な結果にはならないんですけど自分では気づけない。多くの人を傷つけ、全財産使い果たし、友達も婚約者とも別れました。全て失ってしました。私には子供がいるのですが統合失調症です。そのうえ人が怖くて孤独です。そして今回やってしまったことが息子への集中攻撃だったそうです。自殺寸前の息子がいました。今私への恐怖と憎しみ恨みだけで子供は生きています。私には鬱になるなんて許さない、躁になったら殺すと言われました。入院しかありませんね。ただ家は生活保護で減額されてしまうことで生活維持ができるかということと外にも出られなく、まともに手続きも取れない子ども。そして抱えるいっそうの孤独感。私以上に子どもが辛いのは解っていても私も毎日辛過ぎて精神状態ボロボロで今躁なんですけど激躁になったらと思うと恐怖で押し潰されそうです。1人なら一生入院でもかまわないんですけど。本当に精神病院の異常さも凄まじいものですよね。読んでいて凄く気持ち解りました。救いでした。私もそれでも生きていく。今を前向きにとられていく作者様に出会えたこと感謝します。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    @hiroko114さんも壮絶な人生を生きているのですね。
    1度きりの人生ですから美味しいものでも食べて心を癒して下さいね。
    僕も自殺願望は死ぬまで消えないと覚悟しています。この想いと共に生きて行く道を探し求めているのです。
    なかなか前向きにはなれませんが、生きている今の奇跡を感じましょう。辛い中コメントを頂いてとても嬉しいです。

  • 読ませていただきました。読んで字のごとく壮絶な半生にふさわしい内容です。
    私も、精神障害とは、分野が少し違いますが、障害者です。少し、私自身を受け入れるために、参考になりました。ありがとうございます。
    精神疾患の経験はないけれど、それだけが社会から閉め出されてしまうのは、やっぱりおかしいですよね。
    本当に、偏見はなくそうとおもいます。
    飾らずに、ありのままを書いてくれてありましたので、非常にわかりやすく、そこはよかったです。
    ただ、ひとつひとつのエピソードの書き方はとても善かったのですが、エピソード毎の関連付けが少し難しいと感じました。もう少し、人物や、会社などの説明をいれていただけますと、より、読みやすくなるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    読んでくれて嬉しいです。この作品は僕が初めて長編に挑んだものでした。
    というよりも初めて小説を書きました。
    10万字以上書くのを目標にしていたので説明とか描き切れなかったのだと思います。
    朋美さんのご意見とても参考になりました。書き直せる部分があれば手を入れたいと思います。
    ありがとうございます。

  • 興味深く読ませていただきました。
     同世代にこのような育ち方をされた方がおられることに衝撃を受けました。少なくとも私の回りには、いませんでした。私が育ったところは、福祉が早くに充実している場所だったのかもしれません。
    今も精神障害で苦しんでおられるとのこと、心から応援させていただきます。

    お礼が遅くなりましたが、「心の詩」と「生きていく」にレビューと星をくださいましてありがとうございました。

    作者からの返信

    人間のカケラを読んで頂きありがとうございます。何かを感じ取って頂けたなら嬉しいです。
    バーバラさんの作品は、荒んだ僕の心に沁みわたるのです。今はピアノの先生の作品を読ませて頂いています。
    僕の知らない世界なので楽しいです。

  • この話を読むのは2回目ですが、読むたびに思うのは、この紆余曲折の人生を恨みながらも受け入れ、自殺願望と戦いながら、生きていこうとしていることに、ただただ凄いと思ってしまいます。まだ読んでいない人に、是非読んでほしい、そして、コメントをよせて、応援してほしいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    カクヨムへ投稿するのが今の僕の心の支えになっています。
    2回も読んで頂けたとは、とても嬉しいです。
    頂いた♡の応援やコメント、☆のレビューは僕に生きていく力を与えてくれる宝物です。今は「生きる証しが欲しいから」を新しく連載しています。心を込めて描いていきますので応援よろしくお願い致します。

    編集済