この物語を語るうえで、多くの言葉は意味をなさない。まず読んで戴いて、存分に文字の波濤と表現の妙に酔いしれてほしい。間違いなく、これは青春の物語だ!いまだ全貌は見えないが、それだけは間違いなく、断言できる。続きが気になる一作。