第484話 書きやすいのでエッセイばかりが増えてしまう

 これはエッセイ書きの人あるあるになると思うのですが、エッセイで味をしめてしまうと、小説よりもエッセイを書いてしまうんですよね。お前どんだけエッセイ書いとんねんと言う事になります。ええ、主に私の事なんですけどね。


 エッセイは書きやすいし読まれやすいんですよ。こんなに書かなくてもいいのにと思いながら、気がつくとまたエッセイを書いているんですよ。いつの間にかそれがルーチンワークになって、エッセイしか書かない日々が続いてしまっているんですよ。な、なんて恐ろしいんだ……。


 少なくとも、これ以上新規のエッセイは増やさないにようにしたいと思います。そうしないと本当に創作小説が書けなくなっちゃいますからね。本当、書く気はあるんですよ? いや、マジでマジで。


 ――なので、どうか生温い目で見守ってくださると幸いですっ! 何卒っ!

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