第483話 長編の続きを書かなきゃなのに新作の設定ばかり思い浮かんでしまう

 皆さんは長編の作品を書いた事がありますか。作品は始めるより終わらせる方が難しいと誰かが言っていましたけど、実際その通りなんです。


 長編は長くなればなるほど執筆がしんどくなります。モチベを保ち続けられている内はいいのですけど、どこかで別の作品を書いてしまったりとかすると、更に続きを書くのがしんどくなってきます。みなさんはそんな事はありませんか?


 私の場合、一度執筆のモチベが下がってしまうと、その隙に脳内に新作の構想が入り込むんです。どうしてなんでしょうね。書きかけの話の続きを優先しなきゃなのに、こう言う話が面白そうだなって別の事考えちゃうの。私だけでしょうか。


 本当にね、最後まで長編を書ききるのは大変です。出来るならその作品を書き終わるまで他の小説は書かないくらいがいいかと思います。でないとエタっちゃうよー。みんなはこんな創作者になったらダメだぞ。おぢさんとの約束だ!

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