とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある

第477話 ある程度煮詰まってくると、だーって勢いで終わらせてしまう

　これは私だけのあるあるなのかもですが、集中力に時間制限があるんですよ。それで執筆している内にその時間を過ぎてしまうと、何もかもがもう勢いになって……簡単に言うと雑になってしまうんですね。地の文も台詞も何もかも。こうなってしまうと、後はそのまま書けるところまで書いて終わります。

　そう言うスタイルなので、執筆後の推敲や投稿後の改稿は必須なんですよね。それでも色々と見過ごしてしまっていますけど（汗）。小説を書くのは楽しいのですが、エネルギーは結構消費しますねぇ。集中力が持つのは１時間が限度ですよ、ええ。

　その点エッセイは楽ですな。息を吸うように書けます。脳内独り言を文章化するだけですもん、当然ですよね。まぁエッセイも読み直さないと、最初に書き上がった段階では文章的におかしかったりしているんですけど（汗）。