第476話 すごいいい話を思いついたのに、書いてみたらさっぱりイメージを再現出来ない
皆さんは物語を思いついた時ってどんな感じでしょうか。私は降りてくるタイプなので、すごいかっこいいシーンがまず頭に浮かぶんですよ。カッコいい台詞の応酬に格好いい戦闘シーン。もうね、脳内シアターでは完璧な物語が展開されていきます。
で、それに感動して執筆で再現しようと思うじゃないですか。まぁほとんど再現出来ませんよね。頭の中にイメージはあるのにっ! 全然表現出来ないっ! 悔しいっ! ってなるんですよ。毎回の事なんですけどね。
せめて降りてきたのが小説の文章だったなら執筆も楽なのですが、これが映像なんですよ。頭の中で展開された映像を文章化するところから始めないといけない。これがねぇ、中々に大変です。だからこそやりがいもあるってものなのですけどね。
いつか脳内映像を完璧に文章化して満足出来る作品を書いてみたいものです。
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