第478話 暇潰しに書き始めたはずのエッセイがメインになって小説執筆が捗らない
皆さん、エッセイは書いていますか? 書いていない人は幸いです。いいですか? 安易にエッセイに手を出してはいけませんよ。何故ならエッセイ執筆に多くの時間を取られてしまうかも知れないからです。
エッセイって、気軽に書ける上に反応も貰いやすいんです。ツッコミの多い文章にすれば、こぞってコメントで突っ込んでくれたりもします。反応が欲しい人には小説よりオススメかも知れません。
ですが、エッセイを書くのに夢中になってしまうと、多くの時間をそれに割く事になり、人気になると更に文章に凝ってしまったり、コメントが多くなると返信にも時間がかかる始末です。エッセイがメインになると碌な事がありません。
もちろんエッセイだけ書いていれば幸せならば、それで構いません。ただ、本当は小説が書きたいんだよなあと言う人は、くれぐれも調子に乗ってエッセイばかり書かないように気をつけてくださいね。
でないと小説が一向に書き進められなくなります。私の事なんですけどね(汗)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます