応援コメント

第467話 なんかすごいテーマがないとダメって思い込んでしまう」への応援コメント

  • そもそもテーマがなにかと言うことで、相互理解できているかわかりませんけれど、絶対的なテーマは作者しかわからないものです。
    作品に込めたテーマは作者だけのものです。

    それをどう受けとるかは読者に委ねられます。テーマが伝わるかどうか、そのテーマを良いと思うか悪いと思うか、それはもう人それぞれです。

    作品外で熱く語っても、作品から伝わらないと意味がないので無駄です。
    でもその作品に対する思いは作者ならもっているものなので、語ることで興味をもってもらうプレゼンにはなると思います。

    作品にテーマがあるならいろんな角度から物語を作ってそのテーマを見ていかなければならないのです。
    話していることがコロコロ変わる人の話を誰も信用しないのと同じように物語のテーマがコロコロ変われば、その話がどう思われるかはわかりきっています。

    テーマのために物語に多少の矛盾があっても許せますけれど、テーマがなければただの支離滅裂なものになります。

    コンセプトと言った方が いいのかもしれませんし、物語の軸とか、芯のあるものとか、表現は色々でしょうけれど、そもそもテーマとはなんなのかという問題じゃないでしょうか。

    作者からの返信

    小万坂 前志さん おはようございます。

    この話をテーマ論になるとまた話がずれていくと思うのです。つまり軽い話か重い話かと言うだけの話ですから。なのでテーマ論はまた別の機会にと言う事で。
    そもそも私がそう言う重いテーマで語れるかどうかって話でもありますけど(汗)。