第467話 なんかすごいテーマがないとダメって思い込んでしまう
カクヨムコンの時期になると、カクヨム今体験記的なエッセイがポツポツと公開されますよね。どのエッセイもカクヨムコンに参加した自作についてのアレコレを熱心に語っておられます。
そう言うエッセイを読むと、私はその熱意に圧倒されてしまうのです。
そうして次に襲ってくるのが、自作ってそこまですごいテーマとか熱意とかないな……こんなやつが小説書いていていいのかなと言う、反省と言うかなんと言うか……。しょーもない作品を書いている自分がすごく申し訳ない気持ちになるのです。
お前そんな低レベルなもの書いて頑張っている人に顔向け出来んの? みたいな。
その代わりすごく低評価なので許してー。深いテーマもないし、遊びで書いていてごめんなさーい。PV0でもその結果に納得してますからー。うわあああん。
そう言うネガティブモードに突入するのです。めんどくさいですね。
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