応援コメント

第439話 推敲の度に文章が長くなる」への応援コメント

  •  小説としての完成度を高めるためには削った方が良いのは承知していますが、私は「読者からのツッコミを減らしたい」と考えてしまうので(そういう感想が来たら怖いので)、そちらを優先して、ついつい説明を増やしてしまいます。だから推敲のたびに「あれも説明しておこう、これも説明しておこう」と長くなります。
     もしも書籍化デビューして人気作家になれば、外部で読者同士が考察議論をして補完くださるでしょうから、作者が作品の中で言い訳じみた説明を全て書く必要はなくなるのでしょうが……。アマチュア作家である以上、そんな場所はないですからね。ツッコミ感想が恐ければ、できる限り全てのツッコミを想定して作中で説明するしかない、と思ってしまいます。

    作者からの返信

    ハルさんは心配性なのですね。私の場合もこの描写もいるなと思って足していくタイプですが、飽くまでも作品の完成度にのみ注目しています。読者からのツッコミは考えた事はないですねえ。そもそもコメントが来ないんですよ、小説……(遠い目)。
    一作でもコメント返信で悲鳴を上げる小説を書いてみたいものです。

  • 作品断捨離が出来ないタイプは諦めるしかない問題ですよ…
    手を入れようと思って構成が駄目と気付いて、丸々ボツだと判断する…
    あるあるですがフォロワーさん居るからニッチモサッチモ。

    作者からの返信

    文章断捨離は本当に苦手です。作品も断舎離出来ません。貧乏性なんですね。自作がまるまる駄目と思っても、それを好きな人がいると思うと……本当、厄介な話です。

  • 前にも書いたかもしれない、ほぼほぼ最後まで書いたところで頭から見直して、要らないところをカットしていった末、130,000字全部捨てた如月が通りますよ……。
    要らんと思ったら容赦なく捨てましょう!(捨てすぎ)

    作者からの返信

    如月芳美さん こんばんは☆彡

    如月さんはカットの人ですよね。さすがです。そこにシビれるあこがれるゥです。いつかカットに罪悪感を覚えないくらいにはなりたいです。
    勢いに任せて大事な部分までカットしてしまわないようにもしなくちゃですけどね(汗)。