応援コメント

第438話 ついつい自分を基準にしてしまう」への応援コメント

  •  アマチュア作家としての「底辺」という言葉には、本当に「人それぞれの基準」を感じさせられますね。
     私はカクヨムで近況ノート一覧を眺めるのと同じ感覚で、小説家になろうでも新着活動報告一覧を眺めるのが好きなのですが(ただしあちらでは見るだけで知らない方々のところにコメント書き込みに行ったりはしませんが)、そうすると時々「底辺」と自称している方々を目にします(もちろんカクヨムにもおられるのでしょうが、小説家になろうの方が多いような気がします)。そういう時は仲間意識を感じて作品ページを見に行くのですが……。大半の場合、私の作品(一番評価ポイントの高い作品)よりも一桁ポイントが高い! 文字通りの桁違いですよ!
     それで底辺とは贅沢な話だなあ、と感じてしまいます。

     ……と書いていて、ふと思ったのですが、それこそ私より低PV・低ポイントの方々がこの話を見たら「おまいう」と言われてしまうのでしょう。本当に『自分のレベルを最低に設定するのは止めた方がいい』のでしょうね。


    作者からの返信

    目標の高い人は、自分より上の人がいる時点で自分を一段低く見積もりがちなのでしょうね。それは社会生活でも同じで。日本の文化的にもへりくだる方が精神的に楽だったり……。底辺の幅の広さはいかんともしがたいものがあります。

    上のは上がいて、下には下がいる。自分がどの辺りかの認識は難しいものですね。

    編集済