第409話 毎回がお題小説
今回は個人的あるある(?)なのですが、私、長編小説を書く時にあんまり詳しくプロットを書かないんですね。その話の結果がどうなるかだけ決める感じで。なのでその時に何を書くかの自由度は高いんです。あらかじめ決まった筋をなぞると言う事はありません。
けれど、その話の中で物語をどんな感じで進ませるのか事前に決まっていないと言う事は、思いつかない場合にすごくしんどいと言う事になるんですよね。勿論、楽しくもあるのですけど。
言うなれば、毎回がこう言う結果になる話を書いてねって言うお題小説を書いている感じなんです。今回は月をテーマに冒険する話を書いてください! みたいな。そう言うのを続けているから、長編小説を書き続けているだけで発想の訓練にはなっているかな、とかそんな事も考えてみたりして。
ま、あんまりレベルが上がったような気は特にしてはいないんですけどね(汗)。
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