応援コメント

第404話 つい主人公を異性にしてしまいがち」への応援コメント


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    異性主人公ばかり書いています! たまに、同性主人公も書こうとチャレンジしてみるんですが……気がつくと、サブキャラの異性キャラが主人公に取って代わってしまっています。
    なんでだろう……。
    たぶん、私、同性のことが何よりよくわかってないからだと思います。それで、途中で書けなくなってくるんですよね。異性主人公は、元々異性主人公ものが好きでよく漫画や小説を読んでいたので、頭の中にストックが沢山あるんだと思います(だって、異性見てる方が楽しいしね!!!)

    あと、うちの作品はアクションというか、バイオレンスに走りがちなので、男性主人公の方が肉体的な耐久度が高くて雑に扱っても(酷い怪我とかさせても)、あまり死ななさそうというか。非アクション系の主人公でも、撃たれたり焼かれたり落っことされたり溺れたりで、だいたい十万字に一回くらいは死にかけますしね。

    そして、私が書く異性主人公は、別にカッコよくもなければ綺麗でもない……ちょっと生活に疲れがちだけど自分なりに頑張って生きてます系のアラサーとかアラフォーの中年ばっかだ……。

    作者からの返信

    飛野 猶さん こんばんは☆彡

    異性を見る方が楽しいは同感です。変身願望があるのか、創作の中では楽しく異性を描けるんですよね。それは自分が考える異性であって、異性側から見たら多分リアルではないと思うのですけど(汗)。

    異性主人公の話ばかり読んでいたら、創作する場合もその影響は出てしまうのでしょうね。ベースがそうなっちゃうと仕方ありません。

    男性主人公はタフが基本ですし、ハードな話はやっぱり男性主人公の方が描きやすそうですね。後、その生き様で魅力を発揮出来るのも大きいかな。中年男性主人公をそのまま性別だけを変えて同じ活躍をさせようとしても難しい気がします。書こうと思えば書けるのでしょうけど。


  • 編集済

    雌雄同体の如月が通りますよ……。
    ええ、ええ、私はナメクジやアメフラシと同じ雌雄同体でして。
    どっちを書いていても楽しいですね~。
    一人称が『俺』のときは実生活でも『俺さ~』って言ってますし、一人称が『あたし』のときは実生活でも『あたし』です。
    オカマ書いてる時なんか『アタシ』ですよ!!
    わかるでしょ?『あたし』と『アタシ』のニュアンスの違い!
    なり切っちゃうんで、もう自分の性別わかんなくなりますね。

    そういえば、宝塚の男性役が女性にウケるのは、『女性の憧れる男性像』を投影しているからなんだそうですね。


    追記)
    女形は女性以上に女性の色気がありますよ!
    『男性の憧れる女性像』というより『男性の望む女性像』に見えます。
    男性が演じていることを忘れてしまう(ヤバい!)

    作者からの返信

    如月芳美さん こんばんは☆彡

    雌雄同体、どちらの性別の描写も抜かりないって創作者として素晴らしいと思います。私、やっぱりリアルな異性の描写ってきっと出来ませんもん。実生活でも一人称が変わってしまうとは! 如月さんは憑依型の創作能力者だったのですね。

    『あたし』と『アタシ』の違い、多分後者の方が野太い声ですね! 分かります。
    宝塚の男性役! 女性にモテモテですよね~。『女性の憧れる男性像』確かにそんな気がします。
    では歌舞伎の女形は『男性の憧れる女性像』なのかな? うーん、歌舞伎はあんまり知らないから何とも言えませんや(汗)。