第404話 つい主人公を異性にしてしまいがち
異性を主人公にした作品を書いた事はありますか? 異性の気持ちとか正直あんまり分からんのについ異性主人公の作品を書いてしまう。あると思います!(某詩吟風に)
異性主人公で作品を書くのはある意味理想の異性をそこに顕現させたいからなのかも知れません。リアルで存在感のある異性より、こんな異性いねーよって異性にさせがちですものね。簡単に言うと作者のこう言う異性がいたらいいなって願望を書きがちです。みなさんはどうですか? 私だけかのう……。
って言うか異性主人公を書きたがってしまうのは、単純に異性になりたがっているだけだったりするのかも。女装とか男装までは行かないけれど、想像の中で異性になってみたいなーって言う。他にも分析したら様々な理由がありそうです。
同性主人公と異性主人公、個人的には異性主人公の方が書きやすいかなー。そう言う人って結構多いのかも知れません。ただ、私の場合はあんまりリアルな異性って表現出来てないです。そりゃ触れ合う機会が少ないんだもん、仕方ないっすよ。
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