第285話 自分の代表作って……

 唐突ですが、執筆者のみなさんに質問があります。皆さんには代表作と呼べるのもがありますか? 私にはありません。多分今後書く作品のどれかが代表作になるのかな? ならないのかな?


 プロ作家の場合、代表作って言うのは一番売れた作品と言う事になるのでしょう。アマチュアの場合は一番評価を得た作品が代表作?

 いや、違う、アマチュアの場合の代表作とは自分が一番良く書けたと心から納得出来た作品だっ!(力説)


 よく自分では適当に書いたのにむっちゃ評価されたって言う作品がありますよね。そう言う予想外のヒット作品を代表作って言えますか? 言える人はそれでいいと思います。

 けれど私は納得出来んのです。もっといい作品が書ける。もっとレベルは上がると愚直にそれを信じたいのです。

 いつか胸を張ってこれが自分の代表作だって言える作品を書きたいものですよ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る