第284話 最新作までついてきてくれる読者がほぼいないのに長編作品を書いてしまう

 御存知の通り、私の作品は人気があまりありません。長編の作品を書いてもどんどん読者は離れていきます。だと言うのに私は性懲りもなく長編を作品を書いてしまうのです。読者がいなくてもモチベーションがそこまで下がらない私らしいですよねー。


 多くの10万文字作品を読んでいるとえ? ここで終わり? って思ってしまうんです。元々長編作品の自分の中のイメージが漫画や4クールアニメのスパンなんですよね。今の深夜アニメの1クールアニメのスケールじゃないですか、10万文字で終わると。漫画で言えば5~6巻くらいの情報量で。そう言うのは自分では物足りないんです。


 なので自分が長編を書くとエピソードを思いつくまま全部詰め込んで、それを文章化しちゃうんですよね。だからどんどん文字数が増えていく。人気のあるなしじゃないんです。ただの自己満足です(汗)。

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