第280話 あんまり作品を温めすぎて腐らせてしまう
私の習性のひとつに新しい話を書いてもすぐに公開しないと言うのがあるのですが、これ、温める作品によりますね。発表する旬のある作品を温めすぎると腐ってしまう事に最近ようやく気付きました(遅)。
自作に執筆時に流行ったアニメの要素のある作品があるのですけど、この作品を約一年間温めてしまったため、公開時にはネタ的に古い作品となってしまっていたのです。読者がどう思ったかは分かりませんけど、あ、何か今更あの作品のネタを使っているなと思われていそうで、ちょっと恥ずかしく思ってしまったり(汗)。
今度からは旬のネタが入っている作品は素早く公開する事にします。流行は乗ってこそみんなが面白がってくれますし、そのビッグウェーブに乗り遅れたら、もう誰も見向きもしてくれませんからね。
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