第281話 新作を発表しないと新規レビューをくださる人がほとんど現れないので何か淋しい

 私みたいな面白い話を書けない人は、ある程度読む人が一巡すると何もかも止まります。新規で読者になってくれる人がまず現れないのです。PVだって一度伸びが止まるとそこで試合終了です。実力から考えるとまぁそんなものなのでしょう。


 新作を発表すると一応読んでくれる人が現れて、幾つかのレビューを頂けたりします。やっぱりレビューを頂けると嬉しいものですね。連載作ばかり書いていると静かなものです。何でもない日々が何でもなく過ぎていきます。


 私がたまに連載作以外も書いてしまうのは、連載作だけ書いていても反応が淋しいからなのかも知れません。そう言う執筆生活も、心が穏やかでいられると言う点では悪い事ばかりではないのですけれど。

 エッセイではある一定の評価を頂けて有り難いです。いつも有難うございます。

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